アパート生活
さて、1ヶ月実家で過ごし育児のやりづらい間取りが気になって恋しく思ったアパート。
旦那さんの両親が車で10分くらいに住んでいて、『いつでも手伝うからね』と言われたけど、あまり頼りたくなかった。
まず、1人で試してみてどんなもんか知りたかったし、1人の方が楽じゃないかって考えたので( ̄∇ ̄*)ゞ
アパートは2DKで実家に比べたら、作業がしやすい!
すべての部屋がそれぞれ扉で続いて横移動なので、ミルク作るにしても沐浴するにしても移動が少なかったです。
実家では独身の頃の自室が2階にあり、そこで過ごしていた為入浴や水回り作業は1階に降り昔の家なのでとにかく寒い。
それに比べたら何と快適なことか…ヾ(´ε`;)ゝ
やっぱり大変!
病院で無料配布されてたミルクメーカーが作った育児日誌にオムツ交換や授乳を書いていたけど、流れやタイムスケジュールがまだつかめない…。何で泣いているのか、分からない。
旦那さんのアドバイスで、1つずつ消去していく法を試していたけど、ダブルで泣かれるとやっぱり焦る(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)
まずはオムツを確認して、日誌の前回の授乳時間を確認して授乳したり、そうでない時は抱っこしたり。
赤ちゃんは力の限り泣きます(^^;;
こちらが声をかけながら1人ずつ対応しているのなんて知らないから必死です…。
うぅぅぅ体が2つ欲しい!! o(*≧д≦)o″))
2人同時にお世話してあげたいって思う気持ちとは真逆の現実に少々落ち込んだものです。
またまた旦那さんのアドバイス
『こちらが1人なのは仕方ないんだから、落ち着いて順番に対応すればいいんじゃない?
赤ちゃんにも、そのうちにもう1人いるってのが理解できるよ。
泣く事も大切だよ(*^^*)』と。
どこかで泣かせてはいけないって思ってたし、最初から赤ちゃんの要求が理解だきるもんだと思っていました_(^^;)ゞ
それからはいかにダブルで泣かれても淡々とお世話するかに気をつけました。
焦らず、声をかけながら…
待たせた後はぎゅ~っとハグ。
嵐!
実家で片方が泣き過ぎで呼吸できなくなったトラウマで、その子が泣くとなるべく待たせぬように、もう一人に少し我慢してもらいました。結局は2人とも泣き過ぎて呼吸できなくなる事があったのでとっかえひっかえって感じにお世話しました( ̄∇ ̄*)ゞ
とにかく同時に泣かれると、自身の身体はふぁぁ~っと熱くほてって脇汗がびっしょりです・゚゚・(×_×)・゚゚・。
これが焦り、もしくはテンパりでしょうか('_'?)
嵐としか表現出来ません…
さらにはオムツも前の方が色が変わっていただけで替えていました。
ベテランママには『10時間くらいもつから、すぐ替えなくていいんじゃない?』
と言われましたが、泣いた原因を1つずつ消去する為に替えました。
もしかして、放っておけば赤ちゃんも我慢したのかもしれません(ーー;)
母乳との混合なので、毎回のミルクの量が違います…
最初は残るのはもったいないから少ししか作らなかったけど、途中から考え直し、余ってもいいから作ろう(* ̄0 ̄*)ノ ってなりました。
なんだかんだ
1週間もしたら、まあまあ慣れてきている自分がいました(*^^*ゞミルクを飲むとよく寝てくれたので、その間に家事をしていました。
私は寝かしつける時、子供の頃に覚えた童謡をエンドレスで唄いました。
15曲くらいあるんじゃないでしょうか(〃 ̄ω ̄〃ゞ
やはり首が据わってないと1人ずつしかお世話出来ないのですが、あやす時は、あぐらの上に1人…普通の抱っこ1人と人口密度MAXでした(^^;
そんな頃に、隣の一軒家の奥さんと話す機会があり、洗濯物から赤ちゃんが居る事を予想されていて、実は双子だと話すと『困った時はいつでも言ってね』と言われました。
泣き声がうるさくてすいませんって言うと、『赤ちゃんは泣くものだし、それはうるさいとは感じないから平気よ』と。
そう言ってもらうだけで肩の力が抜けた気がしました。